20代でマイホームを購入を決めた理由は担当者の人柄でした【強引に来ない適度な距離感が大事】

マイホーム

20代でマイホームの購入を検討している人はどれだけいるでしょうか?
僕は28歳の時にマイホーム購入の契約をし今建設中です。
マイホーム購入を迷っている方の参考になればいいなと思い書いています。

マイホーム購入を考え始めた理由

僕と妻は結婚するまでずっと戸建ての実家に住んでいました。
結婚を機に僕の地元のマンションに引っ越して集合住宅で初めての生活を始めました。

そこで妻は慣れない土地と慣れない集合住宅での生活で体調を崩してしまいました。
集合住宅では周りの住人の生活音が結構聞こえます。ということは自分たちの生活音も漏れているということになります。そこがすごくストレスになったようでした。

やはり自分もいつかは戸建て住宅に住みたいという思いがあったので検討を始めました。

住宅メーカーを検討し始める

住宅メーカーの検討を始めましたがどこのメーカーがいいのか分かりませんでした。
僕たちはSUMOなどの一括資料請求はやらず住んでいる近くにある展示場をいくつか回りました。

↓の展示場を回りました。

  • タマホーム
  • トヨタホーム
  • 一条工務店

その中で一番対応がよかったトヨタホームで詳しい話を聞いていくことにしました。

住宅メーカーで話を進めていく

予算や建築予定の地域の情報などの話を伝え、後日メーカーの方でプランを考え提案していた抱く形になりました。

大まかな建物の大きさ、間取りを作ってもらいそれでいくらぐらいになるのかを詰めていきました。
契約の前に建物の大きさは決定、その大きさの中で仮の間取り、設備で金額が出され納得がいけば契約となります。
契約後に詳細の間取りや設備は担当の設計士さんと打ち合わせをしていくことになります。
この過程で何度か打ち合わせを繰り返しましたが一度もすぐに契約してほしいなど言われることはありませんでした。

担当者の人柄

僕を担当してくれた営業さんは若い人でした。(僕より年下に見えました。)若いのにとてもしっかりしていて笑顔が素敵な好青年でした。

打ち合わせをしているととても分かりやすく説明してくれるが分からないと判断した案件は誤魔化さず調べて回答するという対応。まずこの対応が良かったですね。

打ち合わせの段階でも何回か展示場を見させてもらったのですが、はしゃぐ僕と妻を見て余計な説明はせず聞いたことはすぐに答えてくれるなど適度に距離を保って接してくれていました。

いざ契約をするとなったときも今不安なことや分からないことがあれば聞いてくださいねと言ってくれ無理やり契約といった方向には少しもならなかったです。

まとめ

人生で最大の買い物になるマイホームですので妥協せず自分の信じれる担当さんでないと契約はしない方がいいですね。

もちろん大前提として住宅メーカーの住宅が気に入っていることが必要ですよ。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

マイホームの検討から契約までの流れを紹介しています。

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