引っ越し業者にお願いして引っ越し中や終了してもいろいろ気を付けることがあります。
でも何を気をつけたら良いのか?そんな疑問にお答えできるチェックするポイントを書いていきます。
引っ越しで気を付けること
引っ越し中に気を付けることは
- 搬入出時、家の傷防止策
- 家具家電の梱包
- 家具の配置
引っ越し終了後に気を付けることは
- 搬入した荷物が全てあるか?
- フローリングに傷がないか?
- 搬入した家具や家電はちゃんと動くか?
搬入出時、家の傷防止策
搬入出時に家の角やフローリングに傷を防止する保護材を付けて作業をしているか見るといいです。ある程度は業者がやるはずですのでもし足りないなと感じたら追加してもらいましょう。
大きな荷物を運ぶことになるのでしっかり保護材を付けないと簡単に傷が付いてしまいます。
特に新築のピカピカのフローリングだとちょっとした傷でも目立ってしまうので搬入時は特に気をつけて見ましょう。
家具家電の梱包
大きな家具家電は自分たちで梱包できないためやってもらうことになります。
梱包がしっかりされているかや雑に扱われていないか等確認しましょう。業者もプロなので適当にやることは少ないと思いますが安心のためにも見ておくといいですよ。
大切な家具家電に傷が付いていて悲しい😢なんてことにならないようにしましょう。
家具の配置
大きい家具は自分で動かすことが大変なので運んでもらう内に場所を決めてしまいましょう。
自分のいいなと思う位置を決めて作業者に細かく指示してやってもらうといいですよ。
人によっては家具の配置は大丈夫か聞いてくれることもありますが自分でしっかり確認して作業者が帰る前にやってもらいましょう。
搬入した荷物が全てあるか?
運んでもらった荷物がなくなってたなんてことがないようにチェックしておきましょう。
前の家に置き忘れた、トラックの中に取り残されたなど原因はいろいろあると思いますがチェックできる範囲は早めに確認しておきましょう。
引っ越し終了後トラックの荷台を見せてくれる業者もありますよ。
フローリングに傷がないか?
大きな荷物を運ぶためフローリングに傷が付く恐れがありますよね。
特に引っ越し作業中に大きな音がしたときは要注意です。(我が家はこれで傷つけられました💦)
フローリングだけでなく壁やコーナー部分、階段の手すりなど傷つきやすい部分は要注意です。
業者が付けた傷があればしっかり指摘してください。修理の手配をしてくれることもあるのでちょっとでも怪しいなと思ったら言ってみましょう。
搬入した家具や家電はちゃんと動くか?
家具や家電を移動させるのですから、ぶつけたり車の振動などよくない影響は少なからずあると思います。
ちゃんと電源は入るのか、機能はいいか?など一回動かして確認しておきましょう。
壊れることはほとんどないと思いますが引っ越しの契約で保険に入っていれば保障してもらえるので確かめておいて損はないでしょう。
まとめ
人がやる作業ですので少なからずエラーは出ます。
そのときに自分で気づいて指摘して保障してもらうことが大事になりますよ。
引っ越しの当日までにやることを紹介しています。
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