僕は先日auから楽天モバイルに乗り換えました。
auで使っていた機種をそのまま楽天モバイルでも使うことにしたのですがいくつか不便なことが判明しました。
その内容をご紹介していきます。
パートナー回線から自動で楽天回線に切り替わらない
楽天回線はまだまだ繋がるエリアが狭いです。
そのためちょくちょくパートナー回線を掴んでしまいます。
ですがauで購入した端末は自動で楽天回線に切り替わりません。
僕はGalaxy s10を使っています。楽天からもGalaxy s10は売られているので完全に対応機種だと思い込んでいました。
調べてみると
一部の機能がお使いいただけますとのこと。
一番の問題は接続回線の自動切替ができないことでした。
このせいで自分で楽天回線に繋げ直さなければいけません。
こちらのサイトからご自身の端末がどこまで使えるか確かめることができます。
必ずどの機能が使えるのか確かめておいてくださいね。
繋がっている回線を調べる
楽天LTE回線状況チェッカーのアプリを使って調べることができます。
この画面がKDDIと表示されていた場合はパートナー回線に接続されています。
パートナー回線の場合
楽天モバイル回線の場合
ここで楽天モバイル回線になっていればOKです。
楽天回線に繋がっていてもパートナー回線の通信料を消費することがある
これも楽天モバイルのサイトに書いてあったのですが分かりにくく確認から漏れてました。
楽天回線の自動切替ができない端末ではこのようなことが起こるようです。
実際に使ってみたところ全回線で1.5GBほど使ったうちの0.7GBがカウントされていました。
実際には0.3GBくらいしかパートナー回線を使っていなかったのですが多くカウントされていました。
ここも気を付けることポイントですね。
対処方法
では楽天回線に戻らない場合にどうすれいいのかをお答えしていきます。
僕がGalaxy S10を使っているのでS10で説明していきます。
設定⇒接続⇒モバイルネットワーク⇒ローミング設定⇒通信事業者⇒自動選択
この画面でRakutenを選択すれば接続し直すことができます。
ここでRakutenを選択してもパートナー回線になる場合は楽天の電波が入らない場所かもしれません。
まとめ
楽天モバイルは安くてお得な通信事業者ですがやはり問題もあります。
その問題も含めて楽天モバイルがいいなと思った方は申し込みしてみてください。
auから乗り換えるかたはこちらを参考にしてください。
パートナー回線でもしっかり繋がるので使い勝手は悪くないなという印象です。
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